スマートフォンの登場はビッグチャンス

スマートフォンの登場はビッグチャンス

最近の携帯市場は、スマートフォンが、人気を博している。スマートフォンのスマートとは、スマートでカッコイイといったような意味だろうか?

 

英語で言うところのスマートとは、そういった日本語的なカッコイイといったような意味に加えて、賢いという意味もある。つまり、今、人気が出てきている。スマートホンは、賢くてカッコイイといった意味ととらえていいだろう。

 

その名にふさわしく、現在ではiPhoneを中心としたスマートフォンは、機能満載で、非常にスタイリッシュ。持っていてカッコイイといたものに、仕上がっている。

 

先日、NHKのテレビでやっていたITホワイトボックスという番組の中で、スマートフォンの特集をやっていた。

 

テーマは、「スマートフォンはこれまでの携帯とは何が違う?」でした。
  http://www.nhk.or.jp/itwb/2/workshop/5.html

 

そもそも、スマートフォンとは一体どんなものを言うのでしょうか。パソコンと携帯の合体システムであり、動画や大きなファイルへのアクセスも可能にした携帯のインターネット端末といったところです。

 

iPhone の登場で、スタイリッシュな面が強調されているが、スマートフォン自体は、以前から、ビジネスユースとして、存在していた。

 

もともとは、発展過程として、ポケットベルが発展したもの、PDAの発展したものとして、ビジネスマン向けに、高機能な携帯端末として、スマートホンは存在していた。

 

NHKの番組の中では、iPhone のシステムを中心に、解説をしていた。

 

スマートフォンを分解した映像が紹介されていた。内部には、アンテナが二つあり、一つは、無線LANに使うアンテナで、54MBののバンド通信ができるようになっている。これは、無線LANの性質上、狭い範囲での通信を担当している。

 

そして、もう一つのアンテナは、通常の携帯電話の通信を行なう3Gアンテナが埋め込まれていた。このアンテナでも、7.2MBの通信ができる。これだけの通信速度があれば、ちょっとしたインターネットを使うことができる。

 

広い範囲を担当する。携帯用のアンテナと、無線LANスポットでの高速通信で、スマートフォンは、携帯電話と、パソコン並みのインターネット通信が、可能になっている。

 

スペック的には、CPUが、1ギガヘルツも、あるらしく、これも、ちょっとしたパソコン並みの能力がありそうだ。

 

この二つの通信手段をスマートフォンの中では、自動的に切り替えを行い、使っている人間には、感覚的に、わからないように、なっていて、スムーズな通信が、行なえるようになっているそうだ。

 

また、スマートホンの中に入っているソフト面では、汎用のOSが使われており、機能の発展には、合理的なシステムになっている。

 

どういうことかというと、今までの携帯では、新しい機能を加える場合に、携帯会社ごと。携帯機種ごとに、それぞれ専用のOSを使っていたようで、それぞれに開発の手間が、かかっていたということです。

 

そこを汎用OSを使うことによって、オープンな環境で、世界中の開発者に、共通の土台で、機能の向上が、できるという大きな利点をもっている。これは、開発の時間も、コストも、削減できるということである。

 

またこのスマートフォンの世界では、アプリストアというものができて、スマートフォンの中で使える。さまざまなアプリケーションを世界中の開発者が、独自に、作り出し、このストアで、ユーザーに、販売提供ができるというシステが化存在している。

 

これは、開発者にとっては、目の前に大きな市場が広がり、ビッグチャンスが、生まれたことになる。国境を超えた販売ルートが、できたということで、この世界でのシステムエンジニアにとっては、非常に力強い未来が、開けたのではないだろうか。

 

(2010年5月20日 コーエン)