電子書籍の勢いが出てきた

電子書籍の勢いが出てきた

2010年に入って、電子書籍をめぐる動きが活発化してきました。日本でも、4〜5年前から、松下電器やソニーなどで、書籍データを取り込んで表示する読書端末の機械が、いくつか売り出された。それらは、なかなか普及することなく、今日に至っている。

 

今年に入ってから、この電子書籍の動きがアメリカで非常に活発になっている。アマゾンでの電子出版端末であるキンドルやApple社のiPadやiPhoneの発売。5月に入ってからは日本でもApple社のこれらの端末をソフトバンクが一手に販売をするという動きも現れている。

 

ここにきてGoogleの動きも活発化している。今年の夏にはGoogle自身が書籍のデータを販売する動きを見せている。Googleは、もともと検索エンジンの会社である。なにか物やコンテンツを販売するような会社ではなかった。

 

電子書籍というコンテンツの販売を手掛けるようということである。Googleの場合は、他の会社とは違って専用の端末で専用のデータを扱うという閉鎖的な動きではないようだ。

 

書籍データは、いろいろな端末、もちろんパソコンや携帯は含まれるであろうが他の会社の読書端末をも含めたいろいろな機器で、書籍データを読むことができるようにする動きを見せている。

 

今後の動きに注目してみたいところであるが、、ユーザーには、。専用端末を必要としないというところに、他との差別化が起きるのではないかと思う。

 

今年の夏が楽しみである。

 

(2010年5月12日コーエン)