防犯ブザーの電池

防犯ブザーの電池

 

防犯ブザーの動力となるのは、電池です。

 

従って、電池が切れればその時点で防犯ブザーは機能を停止します。

 

厄介なのは、防犯ブザーの場合、気が付かないうちに電池が切れてしまっているについてがある事です。

 

 

電池を使用する商品は、少なからず「何も動かしていない」状態でも電池を消耗させます。

 

これは放電というものが電池には芽生えるためです。

 

その為、防犯ブザーを持ち歩いていても、一度もブザーを鳴らさないまま電池切れになるについては断じて珍しくありません。

 

電光表示するタイプのものだと、一段と電池を喰う事になるでしょう。

 

 

通常、防犯ブザーの電池は一年程度で切れます。

 

各商品の電池寿命の欄には、大体ブザーを轟かす事ができるトータルの時間を表示していますが、これははっきり言っておそらく意味がありません。

 

防犯ブザーを轟かす機会というものは、一生のうちにそう何度もありませんし、鳴らした際も一度に5分、10分と轟かすわけではありません。

 

従って、電池の消耗のほとんどは自然放電によるものです。

 

その放電で、一年で電池の中身が全て消費されるというのが一般的です。

 

 

防犯ブザーに使用する電池は、大きく分けると2通りあります。

 

仲間はボタン電池で、もう1つは乾電池です。

 

ボタン電池というのは、腕時計などでよく使用されるボタン型のちっちゃな電池で、100円ショップや店舗も普通に購入できるものです。

 

乾電池は、単3の場合と単4の場合とがあります。

 

 

防犯ブザーは、電池を取り替えられるタイプとそうでないタイプがあります。

 

入れ換えられないタイプの場合は、1年を目安に買い換えると良いでしょう。

 

 

 

携帯用防犯ブザー

何種類かある防犯ブザーの中で、一番スタンダードな商品は、携帯用防犯ブザーです。

 

おそらくほとんどの防犯ブザーがこれに該当するでしょう。

 

携帯する為のものそれで、さすが大きさはかなり控えめで重量も軽々しいです。

 

 

携帯用防犯ブザーの場合、基本的にはベルト、鞄等の取っ手に結んでおく事が推奨されています。

 

ポケットの中に入れていても、いざという時に鳴らせないからです。

 

また、携帯用防犯ブザーの役割として、ひったくりに対して効果を発揮するというものがあります。

 

鞄の取っ手に防犯ブザーのひもを通して鞄を所持している場合、もしも鞄をひったくられると防犯ブザーのひもが引っ張られ、自動的にブザー音が鳴るからです。

 

それに驚いて犯人が鞄から手を見落とすというのは、よくあるケースです。

 

非常に有効な防犯方法なので、鞄を所持していく際にはなるたけ鞄の取っ手にひもとしておきましょう。

 

 

子供に携帯用防犯ブザーを植え付ける場合は、ランドセルの肩ベルトにひもとしておく事になります。

 

もちろん、ランドセルをひったくり罹るはありませんし、それを想定するわけでもありません。

 

仮に誘拐されそうになった時、ランドセルの肩ベルトにひもとしておくと、子供が抵抗したところ音が自然に鳴り渡るのです。

 

誘拐罹るという状況で、スイッチを押してブザーを轟かす事は、ともかく難しいでしょう。

 

その為、防犯ブザーを効率よく使用するには、状況を想定した上で、自然に、自動的に鳴り渡るような設置の仕方をするのがポイントです。

 

 

 

ランドセル用防犯ブザー

小学生を狙った犯罪は、年々悪化しています。

 

根っから、非力な小学生を拾う犯罪は多かったのですが、近年まずはより凶悪化し、誘拐だけでなく監禁、そして殺人事件といった犯罪も増えてきています。

 

こういった犯罪から小学生を続ける為、近年それでは防犯ブザーを無料で配布するなどの地域や学校の取り組みがよく見られますが、ただ防犯ブザーを配るというだけでは、子供の身を続ける上では不完全です。

 

どのように防犯ブザーを塗るか、という点も大事になってきます。

 

 

小学生が防犯ブザーを持ち歩く際、本当に重要なのは「防犯ブザーを持ち歩いているよ」という事を前面に流す事です。

 

これによって、犯罪を未然に防ぐ事ができます。

 

誰も、防犯ブザーを持ち歩いている子供を誘拐決めるとは思わないでしょう。

 

その為、防犯ブザーはポケットに入れて持ち歩くのではなく、キーホルダーのようにランドセルに作り上げるのが一般的で、近年それではランドセル専用の防犯ブザーも多数リリースされています。

 

 

ここで重要なのは、塗りつける位置です。

 

ランドセルの側面に付けても、いよいよ危険な目に遭いそうになったら手が届きません。

 

では防犯ブザーを所持している意味がないのです。

 

 

ランドセル用の防犯ブザーを設置するのは、肩ベルトの前面部です。

 

ここなら手も届きますし、ひもを引っ張るタイプの防犯ブザーであれば、子供が抵抗した際にその力で引っ張られ、ブザーが鳴り渡る事にもつながります。

 

これはリュックサックなどでも同じです。

 

 

 

置き引き用防犯ブザー

基本的に防犯ブザーというものは携帯する事がセオリーなのですが、中にはそうでないものもあります。

 

たとえば、置き引き用の防犯ブザーがそれに該当します。

 

置き引き用防犯ブザーは、人が危険に遭遇する場合に使用するのではなく、置いている物が誰かに盗られないようにする為の防犯グッズです。

 

 

置き引き用防犯ブザーは、取り付けたものに振動が加わった場合にブザーが罹る仕組みになっているか、あるいは取り付けていたワイヤーが切断された場合、リモコンを使用してブザーを鳴らした場合に大きな音が鳴るようになっています。

 

基本的には前者のパターンが多く、誰かが勝手に防犯ブザーの付いたものを盗った時、その振動でブザーが至るようになっています。

 

そのため、置き引きに遭いそうになった場合けれども、犯人は突然の音に驚いて、音が鳴っている物を置いて逃走する事になるでしょう。

 

このタイプの防犯ブザーは、旅行に出かけた時にちょっと辞める必要があり、その間ある程度鞄を捨て置く必要がある場合や、電車などに乗る時に荷物が置き引きに遭わないか心配という場合に使用します。

 

 

一方、リモコン操作で轟かすタイプは、予め置き引きに遭った事がわからないと使用できないという点がネックです。

 

ただ、確実にアラームを轟かす事ができるので、盗られた事にすぐ勘づくようなときの場合は有効です。

 

たとえば、荷物を足元に置いて少々話をする場合等に有効でしょう。

 

通勤時などにも、そういったタイプの防犯ブザーは有効です。

 

 

 

防犯ブザーの応用

基本的にはひったくり、誘拐、置き引き、痴漢といった犯罪を防ぐ為の防犯ブザーですが、それ以外にも応用できるケースはいくつかあります。

 

その代表例が、不法侵入を防ぐという使い方です。

 

防犯ブザーをノブに取り付けておけば、仮に誰かがその部屋に無断で入ろうとした際、ノブを回したり引き戸を引いたりした場合ひもが引っ張られてブザーが鳴ります。

 

防犯ブザーの音は非常に大きいので、この音に驚いた侵入者は一気にその場を離れようとするでしょう。

 

防犯という観点で一際有効なのは、大きな音を出すという事です。

 

 

但し、この使い方はどうしてもテクニックや注意が必要です。

 

一旦、ドアに賢く引っ掛けておかなくてはなりません。

 

防犯ブザーにはいくつかの発動タイプがありますが、不法侵入を防ぐ為に使用する場合はひも引きタイプの利用が一般的です。

 

ひもをノブに引っ掛けて、ノブを回した際に突っ張る形になるか、扉を引いた際、あるいは押した際にひもが突っ張る形にならなくてはなりません。

 

その為には、しっかりと計算した上で配置する必要があります。

 

ある程度実験する必要があるでしょう。

 

 

但し、その実験に本ものの防犯ブザーを使用すると、何度も音が鳴り、近所迷惑になって仕舞う可能性があります。

 

最初は普通のひもをつけた同じくらいの重さのものを使って配置を決め、それが決まった後にはなはだ音が鳴るかどうかを試すというやり方が好ましいでしょう。

 

 

防犯ブザーはシンプルなグッズゆえに、何かと応用がきくものなのです。