防犯ブザーのスイッチ

防犯ブザーのスイッチ

 

防犯グッズで重要なのは、いざという時にでも一気に使用できるかどうかではないでしょうか。

 

たとえ際立つ機能を有するグッズも、大事なその瞬間に使えなければ宝の持ち腐れです。

 

そうなってしまうと、高いお金を通じて防犯グッズを携帯しても、いまいち意味はありません。

 

 

防犯ブザーの場合、断然その点が重要視されています。

 

音がおっきい、遠くまで行きつくといった事も重要ですし、長持ちする、頑丈、ほかに様々な機能を有している、などという面も魅力を突き上げるためには肝です。

 

ですが、一番大事なのは、犯罪に巻き込まれそうな状況であってもブザーを鳴らせるような、とっさの行動もしっかり音が鳴る構造である事に干上がるかと思います。

 

そうして、その点を担うのは、スイッチです。

 

所持者が防犯ブザーを響かすためにはスイッチを作動させる必要があり、そのスイッチをいかなる方法で作動させるかという点が、防犯ブザーのユーザビリティにおいて何より重要視されるべきです。

 

 

現在、防犯ブザーのスイッチには「ひも引き」タイプと「ボタン」タイプ、「自動」タイプがあります。

 

この中でやはりポピュラーなのは「ひも引き」タイプです。

 

ひもを退くという動作は、ボタンを圧すよりもとっても早く行えるので、とっさの判断で反射的にする事ができるという点で、子供やお年寄りも使用しやすいタイプと言えます。

 

ボタン式は、本体まで手を伸ばす必要がある分タイムラグが発生するのと、いざという時に反射的には実にできないという点で、ひも引きタイプよりは普及していないのでしょう。

 

自動式は一般的ではなく、ほとんどの防犯ブザーで採用されていないタイプです。

 

 

 

防犯ブザーの購入の目安

商品を購入する場合、その商品がいかなるジャンルのものであっても、それを購入する目安というものを確認してから貰うものです。

 

当然、購入を希望している商品が一メーカー、一種類しか存在していない場合は、その余地はありません。

 

ですが、たとえばテレビを貰うも、扇風機を貰うも、時計を貰うも、パソコンを貰うも、多くのメーカーが様々な種類の商品を出してあり、それを購入する上で決めてとなるのは、それぞれの価値観に頼めるところです。

 

 

防犯ブザーにおいても、こういった点は重要です。

 

何を目安として、各社の様々な商品の中から一つの防犯ブザーを選ぶかは、それぞれの人の価値観によって異なります。

 

その中で、多くの人が目安としているのが、機能性のようです。

 

どのような機能を有しているかという点ですね。

 

防犯ブザーは、既に単純に音を鳴らすだけの機械ではありません。

 

GPS機能で今所持者がどこにいるのかアッという間に極める、あるいはライトがついて夜間けれども安全に移動出来る、などという機能がある物が好まれているようです。

 

 

また、機能性以外ではやっぱり価格が重要視されています。

 

とはいえ、防犯ブザーは基本的には安価なので、そこまで気にする必要はなく、他の様々な防犯グッズと比較すると、価格に神経を使う人は少ないようです。

 

同様に、携帯性という面においても、ほとんどの商品が軽々しいのでめったに気にならないようです。

 

防犯ブザーでは、デザインや色といったよく他の防犯グッズには無い選考基準が、随分重視されています。

 

 

 

防犯ブザーと音量

防犯効果が高いと言われている防犯ブザーの要と言える部分は、どうしても音です。

 

ブザー音によってどんなに犯人をおびえさせるかというのが重要です。

 

その為には、より大きな音、ますます行き着く音で周囲に聞こえさせる必要があります。

 

また、印象の強い音の方がより周囲へ与えるインパクトが凄まじく、効果を発揮する事が出来るでしょう。

 

 

防犯ブザーの音量は、各メーカーが必ずと言っていいほど明記します。

 

その為、防犯ブザーの購入の際には音量を目安にするケースが多いようです。

 

イタズラスキで何もないのに防犯ブザーを轟かすような子供の場合は、めったに大きすぎるのはよくないと考えている親も多いようで、音量は商品によって結構差があります。

 

可愛い音の防犯ブザーにも一定の需要があるという事ですね。

 

実際には、防犯ブザーの音量にはどれくらいの幅があるのでしょう。

 

 

防犯ブザーにおいて最小クラスの音量は、85dbと言われています。

 

85dbという音量が、全国防犯協会連合会の推薦基準として設定されているからです。

 

つまり、この数字が目安となるという事です。

 

その為、これを下回る数字ではとにかくネームバリューが下がるという事で、各商品においては大体90dbあたりが最低基準となっています。

 

 

防犯ブザーを購入する場合は、最低でも85dbのものを買い求めるべきではありますが、基本的にはどの商品もこの基準は満たしているとして良いでしょう。

 

最も、全国防犯協会連合会の優良マークが付いている商品の場合は、間違いなく推薦基準を満たしているので、優良マークを参考にすると良いのではないでしょうか。

 

 

 

ブザー音と距離の関係

音というものは、永遠に一定ではありません。

 

従って、5m、10mと離れた場合には当然音は小さくなります。

 

防犯ブザーの音量表示は、基本的に近距離における音の大きさを表しています。

 

使用する場合は犯人が近くにいる場合それで、自分と犯人には大きな音として認識できますが、はたして周囲はどうなのかという事を考えておかないと、防犯効果が褪せる可能性があるのです。

 

では、どの程度離れると聞こえづらく至るものなのでしょう。

 

 

基本的に、90db位の大きさの場合は、5m辞めると70dbに、10m去ると65dbにまで落ちます。

 

20mだと60db、30mだと55dbくらいになります。

 

一方、現在商品化している安価の防犯ブザーの中で、中でも音量の幅広い130dbくらいのケースでは、5m先だと100db、10mで95db、20mで90db、30mで80dbくらいになります。

 

 

dbの基準は、80以上だと至って目ざとい音についてになります。

 

防犯ブザーの基準となる85dbだと、ピアノの音や犬の悲鳴くらいです。

 

因みに最大音量である130dbは、騒音レベルとしてはトップクラスで、飛行機の音や雷鳴をそばで訊くくらいの音量です。

 

70dbだとバキュームクリーナーの音や町の喧騒、60dbだとチャイムの音や自動車の中で感じ取るエンジン音くらいです。

 

この60dbが、ちょっと騒々しいと感じる最低限のレベルで、この音くらいだと周囲の人は総じて関心を持たないと思われます。

 

 

目安としては、20m先の人に70dbくらいの音が行きつく位の音が好ましいのではないでしょうか。