フラワーアレンジメントのハウツー続き

フラワーアレンジメントのハウツー続き

 

 

 

フラワーアレンジメントで、花を生ける土台、これはとても大切です。

 

生ける際、花留めというものを使います。

 

みなさんは聞いたことがありますか?
花留めとは、口が幅広い器や、平べったい器で生けた花が広がって仕舞う場合に使います。

 

このような器には花留めテクニックにおいて、美しく花をアレンジします。

 

挿して扱う剣山もひとつの花留めです。

 

 

さて、吸水スポンジに花を挿すケースが美しく見られると思います。

 

発泡シチロールもののもので、水分を十分に吸っているものです。

 

フラワーショップなどでアレンジされたものを購入する場合、ほとんどこれに挿してありますから、みなさんも見たことがあると思います。

 

通常、グリーンの色をした、あのもの体です。

 

触るとぼろっと崩れるような塊ですね。

 

 

これは市販されていますので、ご家庭でも気軽に扱うことが出来ます。

 

花留めとして活用してはいかがでしょうか。

 

最初に、この吸水スポンジに水をたっぷりと、含ませて使います。

 

水に浸しておけば自然と吸ってくれますから大丈夫です。

 

 

そうして、フラワーアレンジメントで吸水性スポンジを使う際、ここに花を挿すのですから、挿しやすいように、茎は斜めにカットします。

 

先端を尖らせておいたほうが挿し易いですからね。

 

この吸水スポンジは、一度挿すと穴がぽっかりあいてしまう。

 

触っても元には戻りませんから、穴が出きてしまってはそこには花は挿せません。

 

ぼこぼこと穴だらけになると、どこにも挿せなくなってしまいますね。

 

 

フラワーアレンジメントで使うスポンジ、剣山、射し方

 

お話しましたように吸水スポンジは、何回も挿しなおすと穴だらけになってしまいます。

 

そうなると、空気が入ってしまい、茎の断面が水に接することが難しくなります。

 

手軽に使える吸水スポンジにもそういった難点があるのです。

 

 

ですから、フラワーアレンジメントをする際は、スポンジに何度も挿しなおすことのないように、前もって、どこに何を挿すのか、イメージしてから開始すると良いでしょう。

 

そうして、挿すときのテクニックですが、挿すそれぞれの茎が、スポンジの中のあるアクセントに向かうように挿します。

 

こうすると、茎と茎がかちあわないので、かしこくアレンジすることが出来ますよ。

 

 

ワイヤーなども、花留めには簡単に使えて、便利です。

 

また、日本では昔から剣山において花を生ける風習があります。

 

剣山も適切花留めです。

 

剣山はお花をやったことのある方なら、ご存知でしょうが、知らない人もはからずも来るかもしれません。

 

剣山とは、生け花などに取り扱う、針が沢山出たものです。

 

 

剣山に突き刺す場合、断面が下向きにならないように心がけます。

 

何度も挿したり、抜いたりすると、茎の断面がダメージを受けますから、繰り返しやらないようにください。

 

 

さて、これらの花留めに、花を挿す瞬間、そしてアレンジする時こそ、フラワーアレンジメントにおいて、最も嬉しい時間です。

 

挿し方のコツさえ覚えておけば、各種花留めによるとしても、上手にアレンジすることが出来ます。

 

ここまで、さまざまな準備を通してきましたが、これからが本当のフラワーアレンジメントハウツーとなります。

 

 

フラワーアレンジメントのイメージ、花、枝、葉

 

さて、フラワーアレンジメントの準備が終わったところで、直ぐ、花を挿して行きましょう。

 

全体的な大まかなイメージとして、花と容器の一体化させることを頭に入れておきましょう。

 

天然に生きていた花と、人口で作られた花器、このふたつが一緒になることは難しいです。

 

ですが、フラワーアレンジメントで、これらを一体化させて引き上げると統一感が出て、作品としてエラいものになります。

 

生けた部分だけのバランスではなく、器のことも考えて花を挿していくようにください。

 

 

そうして、花や、葉、枝などは、挿す前によく見ておきます。

 

そんなふうにすると、形や色の違いが美しくわかり、どこに何を挿したら良いのか、始める前に構想が浮かぶと思います。

 

手に取ったものをサクサク挿すのではなく、フラワーアレンジメントでは、その前に観察することも大切です。

 

たとえば、花は、開いたもの、つぼみのもの、咲きかけのものなど、混ぜて扱うことで動きのあるアレンジが可能になります。

 

 

挿す前の切り方ところが、やわらかい葉、枝などは、真っ直ぐカットします。

 

固い枝もの、分厚い枝などは、斜めにカットします。

 

挿す際は、上から下に真っ直ぐ挿します。

 

たとえば、斜めにしたい場合も、最初にまっすぐ挿してから、方向を附けるようにしましょう。

 

葉など、ないもので刺さりがたい場合は、早く切った葉などを重ねて挿します。

 

このようなことに気をつけて、葉、枝をカットし、挿して行きましょう。

 

そうして何度も挿しなおさないように目指すものです。